家庭で作れる肉まんのレシピ

発酵させた生地で作る中華まんは、蒸したてはもちろんのことさめてもおいしく、発酵の手間はかかってしまいますがふわふわの口当たりや、粉の風味は格別です。中国の料理店では代々伝わる生地から取り置いた発酵だね、ロウメンを使って中華まんの生地を作りますが、家庭ではドライイーストを粉に混ぜて使うと、手軽に発酵生地が作れます。この発酵生地で作るのが肉まんに代表されるあんを包んだおかずまんと、中国風蒸しパンの花巻です。ふわふわの川の中には食べごたえがある充分なあん。あんのバリエーションで新しいおいしさに出会えるのが、肉まんをはじめとしたおかずまんです。あんは冷蔵庫で冷やすとなじんで包みやすくなりますので、まずはあん作りから行っていきます。

豚肉とキャベツのジューシーなあんがたっぷりの定番の肉まん。干し貝柱を加えることで、あんにうまみとコクを加えることができます。肉まんのあんのレシピは材料に、生地。あんには豚挽き肉、キャベツ、玉ねぎ、干し貝柱、長ネギ、しょうがを使用します。調味料にはネギ油、オイスターソース、酒、砂糖、しょうゆ、ごま油、塩、こしょうを使用します。貝柱はほぐして小さな容器に入れて大匙1の熱湯を注いでラップをかけて、1時間以上おいてみじん切りにしてつけ汁に戻しておきます。ボウルに豚肉と貝柱を戻し汁ごと入れて、ネギやショウガ、調味料を加えて肉の粘りが出るまで手でよく混ぜて、キャベツ玉ねぎを加えてさっくりと混ぜます。冷蔵庫で1時間ほど寝かせると、なじんで包みやすくなります。次に皮を作ります。そしてその皮にあんを包んでいきます。そしてクッキングシートを敷いたせいろに乗せて、約15分二次発酵させます。蒸気の上がった鍋にせいろを載せて、強火で約10分蒸していきます。これが家庭で作る肉まんのレシピになります。

肉のあんに加える調味料として欠かせないのが、ラードにネギやショウガで香りづけしたネギ油です。肉まんのほかに餃子や炒め物、チャーハンやスープなどに幅広く活用することができます。ネギ油の作り方は、材料にラード、長ネギの青い部分、玉ねぎの薄切り、しょうがの皮を用意して、中華鍋に材料をすべて入れ弱火にかけていきます。焦がさないように箸で混ぜながら、材料の水分がカラカラになるまで15分ほど過熱します。越して熱が取れたら保存瓶などに移します。常温で1~2か月は保存が可能になっています。中華の専門店では、高級な豚肉や大量の豚肉を使ってあんを作っています。肉の仕入れなら信用ができるお店で仕入れを行うことを、お勧めします。